インサイドセールスはやめとけ?辛い理由と後悔しない会社の選び方

インサイドセールス_やめとけ
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  • 「求人票でインサイドセールスを見つけたけれど、ネットで"やめとけ"と書かれていて応募をためらっている」
  • 「今インサイドセールスとして働いているものの、架電がつらく、このまま続けてよいのか分からない」

このような悩みを抱えて、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、「やめとけ」と言われる理由の多くは、インサイドセールスという職種そのものではなく、架電数だけを追うテレアポ型の会社に入ったときに起きる問題です。

断られ続ける負担や部署間の板挟みといった職種特有の大変さはありますが、役割が整理された会社を選べば、営業の基礎を体系的に身につけられる職種でもあります。

この記事では、営業職の転職支援に携わるBEET-SALES編集部が、「やめとけ」と言われる7つの理由、調査データで見る実態、向き不向き、後悔しない会社の見極め方、今つらいと感じている方の判断基準までを順番に解説します。

この記事の要点(3行まとめ)
  • 「やめとけ」の理由は、職種の負担(断られる・板挟み)と会社の設計(ノルマ・評価)の2種類に分けられます
  • インサイドセールスの架電は平均26.2件/日、この職種を続けたい期間は平均13.3ヶ月で、次のキャリアへの通過点として設計されやすい職種です
  • 入社前にKPI・リードの出どころ・異動実績の3点を確認すれば、後悔するリスクは大きく下げられます
CONTENTS

インサイドセールスが「やめとけ」と言われる本当の理由|結論は「会社選び」

最初に、この記事全体の結論と、前提となるインサイドセールスの仕事内容を整理します。「やめとけ」という言葉が自分に当てはまるかどうかは、職種の特徴と会社の設計を分けて考えると判断しやすくなります。

結論:辛さの多くはテレアポ型の会社で起きている

インサイドセールスが「やめとけ」と言われる理由は、大きく2つに分けられます。

1つ目は、職種そのものが持つ負担です。電話がつながらない、つながっても断られる、マーケティング部門とフィールドセールス部門のあいだで調整役を担う、といった大変さは、どの会社のインサイドセールスにもある程度共通しています。

2つ目は、会社の設計による負担です。架電件数やアポイント数だけで評価される、渡した商談がその後どうなったのか分からない、何年続けても次のポジションに進めない、といった問題は、職種ではなく組織のつくり方から生まれます。

ネット上の「やめとけ」という声を読み比べると、強い不満の多くは2つ目に由来しています。職種名はインサイドセールスでも、実態は量だけを求めるテレアポ部隊になっている会社があるためです。

つまり、インサイドセールスへの転職で後悔するかどうかは、「インサイドセールスを選ぶかどうか」よりも「どの会社のインサイドセールスを選ぶか」で決まる部分が大きいと言えます。後半では、会社を見極める具体的な方法も紹介します。

そもそもインサイドセールスとは|テレアポ・フィールドセールスとの違い

インサイドセールスとは、電話やメール、Web会議などを使い、社内から非対面で見込み顧客とやり取りして、商談の機会をつくる営業職のことです。見込み顧客のことを「リード」、リードの関心を少しずつ高めていく活動を「ナーチャリング(育成)」と呼びます。

よく混同されるテレアポ、フィールドセールスとの違いは次のとおりです。

項目インサイドセールステレアポフィールドセールス
主な目的見込み顧客との関係づくりと商談機会の創出アポイントの獲得商談・提案・受注
主な手段電話・メール・Web会議電話訪問・Web会議での商談
顧客との関わり方中長期で何度も接点を持つ1回の架電で完結しやすい商談から契約まで深く関わる
主な評価指標商談化数、商談化率、受注への貢献など架電数、アポイント数受注件数、受注金額など

同じ電話を使う仕事でも、テレアポはアポイントを取った時点でゴールになりやすいのに対し、インサイドセールスは「受注につながりやすい商談を渡せたか」まで問われます。この違いを理解しておくと、求人を見たときに中身を判断しやすくなります。

インサイドセールスの基本をもう少し詳しく知りたい方は、インサイドセールスとは?仕事内容・違い・向いている人を解説もあわせて参考にしてください。

データで見るインサイドセールスの1日|架電は平均26件、つながるのは約2割

インサイドセールスの働き方は、数字で見るとイメージしやすくなります。

株式会社immedioが2025年12月にインサイドセールス職245名を対象に行った調査では、1日あたりの架電件数は平均26.2件、1件のリードへの追客(繰り返しの連絡)回数は平均4.4回でした。前年より件数は減っており、現場で追う指標が「どれだけかけたか」から「どれだけつながったか」へ移っている傾向も報告されています。

一方、同社の2024年版の調査では、1日の架電は28件、メール送信は22件で、架電がつながる割合(接続率)は22%でした。単純計算すると、28件かけて実際に担当者と話せるのは6件ほどです。

1日の流れは会社によって異なりますが、多くの場合は次のような業務を組み合わせています。

  • 朝:前日に入った問い合わせや資料請求の確認、架電先リストの準備
  • 午前〜午後:架電、メール送信、Web会議での初回ヒアリング
  • 随時:商談につながった案件をフィールドセールスへ引き継ぐ
  • 夕方:顧客管理ツールへの記録、チームでの振り返り

電話をかけている時間だけでなく、事前の下調べや記録、部署間の連携に使う時間も多いのが、インサイドセールスの特徴です。

インサイドセールスが「やめとけ」「きつい」と言われる7つの理由

ここからは、「やめとけ」「きつい」と言われる具体的な理由を7つに分けて解説します。それぞれ、職種の負担なのか会社の設計の問題なのかもあわせて整理しているので、自分にとって避けられない問題かどうかを考えながら読んでみてください。

理由1:断られる回数が多く、精神的に消耗しやすい

インサイドセールスの大変さとして最も多く挙がるのが、断られる回数の多さです。先ほど紹介したとおり、架電の接続率は22%という調査結果があります。つながらない電話をかけ続け、つながっても「間に合っています」と言われる日が続けば、気持ちが沈むのは自然なことです。

電話がつながりにくい背景には、受け手側の変化もあります。immedioが2025年10月に業務で携帯電話を使う574名を対象に行った調査では、登録されていない番号からの着信に毎回応答、または折り返すと答えた人は13%にとどまりました。

つまり、断られたりつながらなかったりするのは、担当者の能力不足ではなく、電話という手段の構造的な特徴です。この点を理解したうえで、つながったときの会話の質を上げることに意識を向けられる人は、消耗を抑えやすくなります。

これは職種そのものの負担に近い理由です。ただし、メールや資料送付など電話以外の手段を組み合わせる会社では、負担の感じ方がかなり変わります。

理由2:架電数・アポ数のノルマに追われやすい

2つ目の理由は、行動量のノルマです。1日に何件かけたか、何件アポイントを取ったかだけで評価される会社では、目の前の数字を埋めることが目的になりやすく、精神的な余裕がなくなります。

働く人全体を見ても、仕事の量は大きなストレス要因です。厚生労働省の「令和7年 労働安全衛生調査(実態調査)」では、仕事や職業生活で強いストレスを感じる事柄がある労働者は67.5%で、その内容として「仕事の量」と「仕事の失敗、責任の発生等」がいずれも39.5%で最も多くなっていました。
[参照元]令和7年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概況|厚生労働省

ただし、インサイドセールス本来の役割は、受注につながりやすい商談をつくることです。そのため、成熟した組織では架電数よりも、商談化率や商談が受注に至った割合などの「質」を重視する傾向があります。

このノルマの問題は、職種ではなく会社の設計による部分が大きい理由です。応募前にKPIを確認すれば、ある程度見極められます。

理由3:マーケティングとフィールドセールスの板挟みになる

インサイドセールスは、見込み顧客を集めるマーケティング部門と、商談を担当するフィールドセールス部門のあいだに立つポジションです。そのため、両方から要望を受けやすくなります。

たとえば、マーケティングからは「せっかく集めたリードをもっと商談にしてほしい」と言われ、フィールドセールスからは「確度の低い商談を渡さないでほしい」と言われる、といった状況です。うまくいけば成果はフィールドセールスのものになり、うまくいかなければインサイドセールスの責任にされる、と感じる人もいます。

ただ、見方を変えると、板挟みになるのは顧客の声と社内の情報が集まる位置にいるからでもあります。部署間で「どんな商談を良い商談とするか」の基準が共有されている会社なら、板挟みの負担は大きく減ります。

この理由は、職種の特徴と会社の設計の両方が関わっています。部署間の連携ルールがあるかどうかは、面接で確認できるポイントです。

理由4:受注に直接関われず、評価や年収に反映されにくい

インサイドセールスが渡した商談は、フィールドセールスが提案し、契約に至ります。そのため、「自分の頑張りが売上のどこに効いたのか」が見えにくく、評価や年収に結びつきにくいという不満が生まれやすくなります。

外回りの営業経験者がインサイドセールスに移る場合は、特に注意が必要です。前職で受注金額に応じたインセンティブを得ていた人は、評価の仕組みが変わることで、年収の構成が大きく変わる可能性があります。

一方で、商談化した案件がその後受注に至ったかをインサイドセールス側にも共有し、受注への貢献を評価に組み込んでいる会社もあります。評価制度の中身は会社ごとに大きく異なるため、「インサイドセールスは年収が上がらない」と一律に考える必要はありません。

これは会社の設計による部分が大きい理由です。評価制度とインセンティブの有無は、選考の段階で確認しておきましょう。

理由5:1人あたりの担当リードが多く、作業が単調になりやすい

インサイドセールスは訪問の移動時間がない分、1人で多くのリードを担当しやすい職種です。担当数が多すぎると、1件ずつ下調べをする余裕がなくなり、同じトークを繰り返すだけの単調な作業になってしまいます。

この点は、現場の調査にも表れています。インプレックスアンドカンパニー株式会社が2026年2月にインサイドセールス業務に携わる1,027人を対象に行った調査では、業務の課題として「複数リードへの同時対応が難しい」が31.8%で最も多く、「リード数が増えると対応しきれない」が28.7%で続きました。

担当するリードの量と、人員やツールのバランスが取れているかどうかで、働きやすさは大きく変わります。この理由も会社の設計による部分が大きく、チームの人数や1人あたりの担当範囲を確認することで見極められます。

理由6:続けたい期間は平均13.3ヶ月|通過点として扱われやすい

インサイドセールスには「長く続ける職種」としてより、「次のキャリアへの通過点」として設計されやすいという特徴があります。

immedioの2026年版の調査では、インサイドセールス職を続けたい期間は平均13.3ヶ月でした。多くの担当者が、1年ほどでフィールドセールスやマーケティングなど次の役割に進むことを想定していると読み取れます。

通過点であること自体は、悪いことではありません。問題になるのは、本人は次のステップを望んでいるのに、会社側に異動やキャリアアップの道筋がない場合です。何年たっても同じ架電を続けるしかない環境では、「このままでよいのか」という不安が強くなり、「やめとけ」という感想につながります。

インサイドセールスに入るなら、入社前に「この会社では、インサイドセールスの次にどんな道があるのか」を確認しておくことが大切です。

理由7:「インサイドセールス」名義のテレアポ求人が混ざっている

最後の理由は、求人そのものの問題です。インサイドセールスという職種名が広まった結果、実態は架電リストを上から順にかけていくテレアポなのに、求人票では「インサイドセールス」と書かれているケースがあります。

このような求人では、事前の下調べやリードの育成といった本来の役割はほとんどなく、アポイント数だけが求められます。期待していた仕事内容とのギャップが大きいため、入社後に「やめとけと言われる理由が分かった」と感じやすくなります。

求人票の表現だけで判断するのは難しいため、次のような言葉がそろっている場合は、面接で業務の中身を具体的に確認しておきましょう。

  • 「1日100件以上の架電」など、行動量だけが強調されている
  • 「未経験でもすぐ稼げる」「アポ1件ごとにインセンティブ」といった訴求が中心になっている
  • マーケティング部門やフィールドセールス部門の存在が書かれていない

「やめとけ」は本当?データで見るインサイドセールスの実態

ここまで大変な面を中心に紹介してきましたが、インサイドセールスには年収やスキル、将来性の面で前向きな材料もあります。この章では、データをもとに実態を確認していきます。

年収の目安|IS職の平均は514万円

immedioの2024年版の調査では、インサイドセールス職の年収の平均値は514万円で、前年から上昇していました。

参考として、転職サービス「doda」の平均年収ランキングでは、2024年9月〜2025年8月にdodaへ登録した人の年収データをもとに集計した営業系職種全体の平均年収は476万円でした。

2つの調査は対象者も集計方法も異なるため、単純に比較することはできません。それでも、少なくとも「インサイドセールスは営業職のなかで極端に年収が低い職種」とは言えないことが分かります。

ただし、年収は会社の業界や規模、評価制度によって大きく変わります。SaaS企業(クラウド型のソフトウェアを提供する企業)や外資系企業ではインセンティブを含めて高い年収を提示する例がある一方、テレアポ型の組織では固定給が低めに設定されていることもあります。求人を比べるときは、年収の総額だけでなく、固定給とインセンティブの内訳を確認しましょう。

KPIは「行動量」から「接続数・商談化」へ変わりつつある

インサイドセールスの評価の考え方は、少しずつ変わってきています。immedioが4年分の調査を比較した2026年版のレポートでは、架電件数が平均26.2件/日と減少に転じ、個々の担当者が追う指標が「行動量」から「接続数」へ移っていると報告されています。

これは、「とにかく数をかける」というテレアポ的なやり方から、「つながる相手に、つながりやすいタイミングで、質の高い会話をする」というやり方に変わりつつあることを示しています。

「やめとけ」と言われる理由の多くは、行動量だけを追う働き方から生まれていました。評価の軸が質へ移っている会社を選べば、こうした辛さは避けやすくなります。

将来性|AIによる電話ブロックの時代に求められる役割

インサイドセールスの将来性を考えるうえで、電話をめぐる環境の変化は無視できません。immedioの調査では、iPhoneの電話スクリーニング機能(知らない番号からの着信に対し、AIが用件を聞き取って画面に表示する機能)について、約7割が使いたいと回答していました。

この変化によって、リストに片っ端から電話をかけるだけの仕事は、今後さらに成果が出にくくなると考えられます。一方で、問い合わせをくれた顧客にすばやく連絡する、資料やメールで関心を高める、相手の課題を仮説立てしてから話す、といった本来のインサイドセールスの役割は、むしろ重要性が増していきます。

AIの活用も進んでいます。インプレックスアンドカンパニーの調査では、インサイドセールス業務のAI活用について「人が中心だが、補助的にAIを活用したい」が32.5%で最も多い回答でした。

定型的な作業はAIやツールに任せ、人は顧客との対話や判断に集中するという方向に進んでいると捉えると、インサイドセールスは仕事の中身が変わりながらも、需要が続く職種だと言えます。

インサイドセールスで身につくスキル

インサイドセールスの経験を通じて身につくスキルは、営業職としての市場価値を高めるものが多くあります。代表的なものは次の4つです。

  1. ヒアリング力:短い会話のなかで、相手の課題や検討状況、決裁の流れを聞き出す力
  2. 仮説を立てる力:企業の情報を事前に調べ、「この会社はこういう課題を抱えていそうだ」と考えてから話す力
  3. 顧客管理ツールを使いこなす力:CRM(顧客関係管理)やSFA(営業支援システム)に情報を記録し、データで営業活動を振り返る力
  4. 部署をまたいで調整する力:マーケティングやフィールドセールスと情報を共有し、商談の質を一緒に上げていく力

特に、「勘と経験」ではなく数字で自分の活動を説明できる点は、転職市場でも評価されやすい強みです。

どの段階でどれくらいの人が次に進んだのか(架電から接続、接続から商談化、商談から受注)を把握する習慣は、フィールドセールスやマーケティングに移ってからも活かせます。

「楽しい」「やりがいがある」と感じる人が多い場面

「インサイドセールス 楽しい」という検索も一定数あるとおり、この仕事にやりがいを感じている人も少なくありません。やりがいを感じやすいのは、たとえば次のような場面です。

  • 何度もやり取りを重ねた見込み顧客から、「ちょうど相談したかった」と商談の依頼をもらえたとき
  • 自分が渡した商談が受注につながったと、フィールドセールスから報告を受けたとき
  • トークや送るメールを工夫した結果、接続率や商談化率が目に見えて上がったとき
  • 顧客から聞いた声をマーケティングに伝え、施策の改善につながったとき

いずれも、商談の結果が共有される、改善を試す余地がある、といった環境が前提になっています。やりがいを感じられるかどうかも、会社の設計に左右される部分が大きいと言えます。

インサイドセールスに向いている人・向いていない人

インサイドセールスが合うかどうかは、性格だけでなく、仕事への向き合い方によっても変わります。

ここでは、向いている人と向いていない人の特徴、簡単なセルフチェック、外回り営業から移る人の注意点を紹介します。

向いている人の特徴

インサイドセールスで力を発揮しやすいのは、次のような人です。

  1. 仮説を立てて試し、うまくいかなければ改善することを繰り返せる人
  2. 相手の話をよく聞き、状況を整理しながら質問を組み立てるのが好きな人
  3. 顧客の業界やビジネスそのものに興味を持てる人
  4. 断られても「自分が否定されたわけではない」と気持ちを切り替えられる人
  5. 数字を見て自分の活動を振り返るのが苦にならない人

特に重要なのは、最初の2つです。未経験者の採用では、営業スキルの完成度よりも、改善を素直に繰り返せる姿勢と、ヒアリングを中心としたコミュニケーション力が重視される傾向があります。

向いていない人の特徴

一方、次のような傾向がある人は、インサイドセールスにしんどさを感じやすいかもしれません。

  • 断られたことを、自分自身への否定として受け止めてしまう人
  • 商談の場に立ち、自分の手で契約を決めることにやりがいを感じる人
  • 顧客と対面で会い、関係を深めていく仕事をしたい人
  • 成果が目に見えにくい状態で、同じ行動を続けるのがつらい人

ただし、これらは「インサイドセールスに絶対に向いていない」という意味ではありません。たとえば、成果が見えにくくてつらいという悩みは、商談の結果が共有される会社に移るだけで解消することもあります。

2つの質問でわかる適性セルフチェック

自分がインサイドセールスに向いているかを考えるときは、次の2つの質問に答えてみてください。

質問AB
Q1. 今の仕事(または想像する仕事)で、しんどいと感じるのはどちら?決められた件数を毎日こなすこと自分で商談や契約まで関われないこと
Q2. 相手の課題を事前に調べて仮説を立てる作業はどう感じる?面白そう、やってみたい面倒に感じる

結果の目安は次のとおりです。

  • Q1がA、Q2がAの人:インサイドセールスの本質には向いている可能性が高いです。量を追う環境ではなく、仮説や改善を重視する会社を選べば力を発揮しやすいでしょう
  • Q1がB、Q2がAの人:考えることは好きでも、商談まで関わりたいタイプです。インサイドセールスを経てフィールドセールスに進む道を前提に会社を選ぶのがおすすめです
  • Q1がB、Q2がBの人:対面で関係を築くフィールドセールスなど、別の営業スタイルのほうが合っている可能性があります
  • Q1がA、Q2がBの人:まずは今の環境で働き方を変えられないかを試し、それでも違和感が残るなら職種の変更を検討する順番が安全です

あくまで簡易的な目安なので、最終的には仕事内容を具体的に知ったうえで判断してください。

外回りの営業経験者が内勤のISに移るときの注意点

外回りの法人営業から「移動が多くて疲れた」「内勤で落ち着いて働きたい」と考えてインサイドセールスを検討する人も多くいます。営業経験はインサイドセールスでも強みになりますが、移る前に次の3点を確認しておきましょう。

  1. 1つ目は、年収の構成です。外回りの営業では、受注に応じたインセンティブや営業手当が年収の一部を占めていることがあります。インサイドセールスでは評価の仕組みが変わるため、固定給がいくらで、インセンティブがどの指標に連動するのかを事前に確認する必要があります。
  2. 2つ目は、仕事の満足感の得方です。これまで自分で商談を進めて契約を取ることにやりがいを感じていた人は、商談を引き継ぐ側に回ることで物足りなさを感じる場合があります。受注の結果がインサイドセールスにも共有されるかどうかは、満足度を大きく左右します。
  3. 3つ目は、キャリアの順番です。将来またフィールドセールスやマネージャーに戻りたい場合は、インサイドセールスから他の職種へ異動した実績がある会社を選ぶと、遠回りになりにくくなります。

逆に、外回りの営業で培った「商談で何を聞かれると話が進むか」という感覚は、インサイドセールスで質の高い商談をつくるうえで大きな武器になります。フィールドセールスの視点を持ったインサイドセールスは、どの会社でも評価されやすい存在です。

後悔しないための会社の見極め方|求人票と面接で確認する6項目

「やめとけ」と言われる理由の多くが会社の設計によるものなら、入社前に会社を見極めることで、後悔するリスクは大きく下げられます。ここでは、求人票と面接で確認したい6つの項目と、そのまま使える質問の例を紹介します。

SDR(反響対応型)とBDR(新規開拓型)のどちらの役割か

インサイドセールスには、大きく分けて2つのタイプがあります。

  • SDR(反響対応型):問い合わせや資料請求をしてきたリードに連絡し、商談につなげる役割
  • BDR(新規開拓型):自社が狙いたい企業を選び、こちらからアプローチして商談をつくる役割

SDRは、相手がすでに自社に関心を持っているため、話を聞いてもらいやすいのが特徴です。BDRは、断られる場面が増える一方で、どの企業のどの部署に、どんな切り口で提案するかを考える戦略性の高い仕事です。インプレックスアンドカンパニーの調査では、インサイドセールスが対応しているリードとして「資料請求・問い合わせをしてきたリード」が42.7%で最も多くなっていました。

どちらが良いというより、自分に合う役割を選ぶことが大切です。

面接で使える質問例:「担当するのは、問い合わせへの対応と新規開拓のどちらが中心ですか。割合も教えていただけますか」

KPIは架電数か、商談化数・受注への貢献か

KPI(重要業績評価指標)は、会社がインサイドセールスに何を期待しているかを最も分かりやすく示すものです。架電数やアポイント数だけがKPIになっている場合は、量を重視するテレアポ型の組織である可能性があります。

商談化数や商談化率、商談が受注につながった割合などがKPIに含まれていれば、質を重視した組織だと判断しやすくなります。

面接で使える質問例:「インサイドセールスの評価は、どの指標で行っていますか。架電数とそれ以外の指標の比重を教えてください」

リードは誰が用意しているか|マーケティング部門の有無

インサイドセールスが連絡するリードを、誰がどのように集めているかも重要です。マーケティング部門があり、広告やセミナー、資料ダウンロードなどでリードを集めている会社では、関心を持った相手と話せる機会が増えます。

反対に、リードを集める仕組みがなく、購入したリストや企業データベースに片っ端から電話をかける形だと、断られる場面が多くなり、テレアポに近い働き方になりがちです。

面接で使える質問例:「インサイドセールスが連絡するリードは、主にどのような経路で獲得していますか」

渡した商談の結果がフィードバックされるか

自分が渡した商談が受注につながったのか、失注したのか、その理由は何だったのか。こうした結果が返ってくる会社では、改善のヒントが得られ、やりがいも感じやすくなります。

結果が共有されない会社では、自分の仕事の意味が見えにくく、理由4や理由3で紹介した不満が生まれやすくなります。

面接で使える質問例:「インサイドセールスが引き継いだ商談の結果や失注理由は、どのように共有されていますか」

顧客管理ツールと教育体制が整っているか

CRMやSFAといった顧客管理ツールが導入されているかどうかで、業務の効率は大きく変わります。ツールがない会社では、リードの状況管理を表計算ソフトや手作業で行う必要があり、その分だけ顧客と向き合う時間が減ってしまいます。

あわせて、トークの振り返りや録音を使ったフィードバック、先輩による同席など、教育の仕組みがあるかも確認しておきましょう。特に未経験から入る場合は、最初の数ヶ月の支援体制が定着しやすさに直結します。

面接で使える質問例:「顧客管理にはどのツールを使っていますか。入社後の研修や、トークの振り返りの仕組みも教えてください」

フィールドセールス・カスタマーサクセスへの異動実績があるか

理由6で紹介したとおり、インサイドセールスは通過点として設計されやすい職種です。だからこそ、実際に他の職種へ進んだ人がいるかを確認しておくことが重要です。

異動の実績がある会社では、インサイドセールスで経験を積んだあと、フィールドセールスやカスタマーサクセス(導入後の顧客を支援する職種)、マーケティング、インサイドセールスのマネージャーなどへ進む道を具体的に描けます。

面接で使える質問例:「インサイドセールスから他の職種へ異動された方は、これまでにどのくらいいらっしゃいますか。平均するとどのくらいの期間で異動していますか」

最後に、6つの確認項目を早見表にまとめます。

確認項目安心しやすい会社注意したい会社
役割SDR・BDRなど役割が明確役割の説明があいまい
KPI商談化数・受注への貢献を含む架電数・アポ数のみ
リードの出どころマーケティング部門が集めている購入リストへの架電が中心
商談後の共有受注・失注の結果と理由が返ってくる引き継いだら終わり
ツール・教育CRM・SFAと振り返りの仕組みがある手作業中心で教育体制がない
キャリアパス他職種への異動実績がある異動の前例がない

今インサイドセールスが辛い・辞めたいときの判断基準

ここからは、すでにインサイドセールスとして働いていて「辞めたい」と感じている方に向けて、判断の手順を紹介します。勢いで辞める前に、何がつらいのかを整理しておくと、次の選択で同じ悩みを繰り返しにくくなります。

まずは「職種」と「環境」のどちらが辛いのかを切り分ける

最初に、つらさの原因が職種そのものにあるのか、今の会社の環境にあるのかを切り分けてみましょう。

つらいと感じること原因の傾向考えられる次の一手
電話で断られること自体が苦しい職種の負担電話以外の手段が多い会社、または別職種を検討する
架電数のノルマが厳しい会社の設計質を評価する会社への転職、社内での改善提案
渡した商談の結果が分からない会社の設計フィードバックの仕組みを相談、または転職
商談や契約まで自分で関わりたい職種の負担フィールドセールスへの異動・転職
何年たっても次に進めない会社の設計社内異動の相談、キャリアパスのある会社への転職

原因が会社の設計にあるなら、インサイドセールスという職種を手放す必要はないかもしれません。環境を変えるだけで、同じ仕事が続けやすくなることもあります。

なお、眠れない、食欲がない、出勤前に体調を崩すといった状態が続いている場合は、職種の向き不向きを考える前に、心身を休めることを優先してください。会社の産業医や医療機関に相談することも選択肢の1つです。

今の職場でできる改善と、上司への相談の仕方

すぐに辞めるのではなく、まずは今の職場でできることを試してみる方法もあります。たとえば、次のような行動です。

  • 自分が渡した商談の結果を、フィールドセールスに自分から聞きに行く
  • 架電の録音を聞き直し、つながったあとの会話を改善する
  • 顧客から聞いた声をまとめ、マーケティング部門に共有する
  • つらいと感じている点を具体的な数字や事例で整理し、上司に相談する

上司に相談するときは、「つらいです」と伝えるだけでなく、「架電数のノルマを達成するために、下調べの時間が取れず、商談化率が下がっています」のように、業務上の課題として伝えるのがポイントです。改善の提案として受け止めてもらいやすくなります。

こうした行動は、仮に転職することになっても「自分から改善に取り組んだ実績」として面接で話せる材料になります。

社内異動という選択肢

商談まで関わりたい、マーケティングに挑戦したいといった希望がある場合は、社内異動も検討してみましょう。インサイドセールスで得た顧客理解や社内の情報は、同じ会社の他部署でこそ活かしやすいからです。

異動を希望するときは、「インサイドセールスで○件の商談をつくり、そのうち○件が受注につながった」「顧客の声を共有して、マーケティング施策の見直しに関わった」など、具体的な実績と一緒に希望を伝えると、前向きに検討されやすくなります。

ただし、会社によっては異動の前例がない、または当面の人員の都合で難しいこともあります。相談しても道が見えない場合は、転職も視野に入れてよいタイミングです。

IS経験が活きる次のキャリア|FS・CS・マーケティング・ISマネージャー

インサイドセールスの経験は、さまざまな職種で活かせます。主な選択肢は次のとおりです。

次のキャリア仕事の内容IS経験が活きるポイント
フィールドセールス商談から提案、契約までを担当するフィールドセールスが求める商談の質を理解している
カスタマーサクセス導入後の顧客を支援し、活用の定着や継続利用を促す顧客の課題を聞き出すヒアリング力
マーケティング広告やセミナーなどで見込み顧客を集め、関心を高めるどんなリードが商談になりやすいかを現場で知っている
インサイドセールスのマネージャーチームの目標設計やメンバーの育成を担う数字で活動を管理する経験と現場の感覚
他社のインサイドセールスより評価制度や役割が整った環境で同じ職種を続ける業務の流れを理解しており、即戦力になりやすい

immedioの2024年版の調査では、インサイドセールス職の前職として「他社のインサイドセールス」を挙げた人が19%となり、前年の9%から増えていました。インサイドセールスを専門職として続けながら、より良い環境に移る人も増えていると考えられます。

辞める前に棚卸ししておきたい数字の実績

転職を考えるなら、在籍しているうちに自分の実績を数字で整理しておきましょう。インサイドセールスの選考では、どれだけ電話をかけたかよりも、どのように成果を改善したかが重視されます。

整理しておきたい主な数字は次のとおりです。

  • 1日・1ヶ月あたりの架電数と接続数、接続率
  • 商談化した件数と商談化率
  • 自分が渡した商談のうち、受注につながった件数や割合
  • 改善の前後で変わった数字(例:トークを見直して商談化率が何ポイント上がったか)
  • 担当していた商材、顧客の業界や企業規模

これらの数字は、退職後に確認しようとしても社内システムにアクセスできなくなることがあります。転職活動を始める前の段階で、手元にメモを残しておくと安心です。

インサイドセールスへの転職・キャリアチェンジで相談できる転職エージェント

インサイドセールスへの転職や、インサイドセールスからのキャリアチェンジを考えるなら、転職エージェントに相談しながら進めるのも1つの方法です。求人票だけでは分かりにくい評価制度や異動実績について、担当者を通じて確認できる場合があります。

ここでは、インサイドセールスに特化したエージェントを補う形で併用しやすい3社を紹介します。インサイドセールスに強いエージェントを横並びで比較したい方は、インサイドセールスに強い転職エージェントおすすめ15社比較を参考にしてください。

リクルートエージェント|IS以外の職種も含めて比較の基準をつくれる

リクルートエージェント

インサイドセールス特化型のエージェントが職種を絞って求人を扱うのに対し、リクルートエージェントは業界や職種を限定しない総合型の転職エージェントです。特化型で深く探しつつ、総合型で比較の幅を広げる、という関係で併用できます。

インサイドセールスを続けるか、フィールドセールスやカスタマーサクセスに移るかで迷っている人は、1つの職種に絞ったエージェントだけでは選択肢を比べにくいことがあります。

リクルートエージェントの求人は公開求人約82万件、非公開求人約24万件で、表示件数は採用予定数を指しています(2026年9月29日時点・公式サイト)。複数の職種の求人を同じ担当者と見比べることで、自分が重視したい条件を整理しやすくなります。

インサイドセールスにこだわらず、営業職全体から次の一歩を考えたい人は、特化型のエージェントと併用するのがおすすめです。

項目内容
運営会社株式会社リクルート
特化領域業界・職種を限定しない総合型
主な特徴公開求人約82万件・非公開求人約24万件(2026年9月29日時点、採用予定数)/職種をまたいだ比較がしやすい
おすすめの人IS以外のFS・CSなども含めて次のキャリアを比べたい人

type転職エージェント|営業職の専任担当と求人の中身を確かめられる

type転職エージェント

インサイドセールス特化型のエージェントがISの求人に絞って扱うのに対し、type転職エージェントは、ITエンジニアや営業、企画・管理など職種ごとに専任のキャリアアドバイザーを置く体制をとっています(2026年10月時点・公式サイト)。営業職を職種として理解した担当者に相談できる点で、特化型を補う関係にあります。

外回りの法人営業からインサイドセールスへ移りたい人は、自分の営業経験がどう評価されるのかを確かめたい場面があるでしょう。公式サイトでは、医療機器メーカーの営業から大手メーカーのインサイドセールスへ転職し、年収が560万円から650万円になった利用者の事例が紹介されています。求人総数は37,738件、うち非公開求人は26,986件です(2026年10月27日時点・公式サイト)。

法人営業の経験を活かしてインサイドセールスに移りたい人や、営業職を理解した担当者に求人の中身を確かめてほしい人は、特化型のエージェントと併用するのがおすすめです。

項目内容
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
特化領域職種ごとの専任アドバイザーがいる総合型
主な特徴職種ごとの専任キャリアアドバイザー体制/求人総数37,738件(2026年10月27日時点)
おすすめの人法人営業の経験を活かしてISへ移りたい人

ビズリーチ|IS経験の市場価値をスカウトで確かめられる

ビズリーチ

担当者が求人を紹介するエージェント型のサービスに対し、ビズリーチは、職務経歴を登録すると企業やヘッドハンターからスカウトが届くスカウト型の転職サービスです。紹介を待つのではなく、自分の経歴にどんな声がかかるかを確かめる手段として併用できます。

インサイドセールスの経験を積み、マネージャーや年収アップを目指したい人は、自分の経験が市場でどう評価されるのかを知ることが判断材料になります。ビズリーチの導入企業数は累計45,800社以上、登録ヘッドハンター数は9,500人以上です(いずれも2026年7月末時点・公式サイト)。届いたスカウトの職種や年収を見ることで、次のキャリアの選択肢を把握しやすくなります。

インサイドセールスで数字の実績を積んできた人や、リーダー・マネージャーへのステップアップを考えている人は、エージェント型のサービスと併用するのがおすすめです。

項目内容
運営会社株式会社ビズリーチ
特化領域ハイクラス向けのスカウト型転職サービス
主な特徴企業・ヘッドハンターから直接スカウトが届く/導入企業数累計45,800社以上(2026年7月末時点)
おすすめの人IS経験の市場価値を知り、年収や役職を上げたい人

よくある質問(FAQ)

インサイドセールスは1日に何件電話しますか?

会社や役割によって異なりますが、株式会社immedioが2025年12月にインサイドセールス職245名を対象に行った調査では、1日あたりの架電件数は平均26.2件でした。1日100件以上の架電を求める求人もあるため、件数だけが強調されている場合は、業務内容を詳しく確認しましょう。

インサイドセールスとテレアポは同じですか?

同じではありません。テレアポはアポイントの獲得そのものが目的になりやすいのに対し、インサイドセールスは見込み顧客と中長期で関係を築き、受注につながりやすい商談をつくることが目的です。ただし、職種名がインサイドセールスでも実態がテレアポに近い求人もあるため、KPIやリードの出どころを確認することが大切です。

インサイドセールスは病みやすいですか?

断られる場面が多い職種のため、ストレスを感じやすい面はあります。ただ、強いストレスの多くは、架電数だけを追うノルマや、成果が共有されない環境から生まれています。質を評価する会社や、チームで振り返る仕組みがある会社を選ぶことで、負担は軽くしやすくなります。心身の不調が続く場合は、無理をせず産業医や医療機関に相談してください。

未経験からインサイドセールスに転職できますか?

未経験から転職する人も多い職種です。採用では、営業スキルの完成度よりも、改善を素直に繰り返せる姿勢やヒアリングを中心としたコミュニケーション力が重視される傾向があります。未経験の場合は、研修やトークの振り返りなど、教育の仕組みが整っている会社を選ぶと定着しやすくなります。

インサイドセールスに将来性はありますか?

電話がつながりにくくなる環境の変化やAIの普及によって、リストに片っ端から電話をかけるだけの仕事は成果が出にくくなると考えられます。一方で、顧客の課題を仮説立てして対話する、関心を高めて質の高い商談をつくるといった本来の役割は重要性が増しています。仕事の中身が変わりながら、需要が続く職種だと言えます。

インサイドセールスは何年くらい続けるべきですか?

正解はありませんが、immedioの2026年版の調査では、インサイドセールス職を続けたい期間は平均13.3ヶ月でした。1〜2年で商談化率の改善などの実績をつくり、フィールドセールスやマーケティング、マネージャーなど次の役割に進む人が多い職種です。入社前に、異動の実績や次のキャリアの道筋を確認しておきましょう。

まとめ|今すぐできる3つのアクション

インサイドセールスが「やめとけ」と言われるのは、断られる回数の多さや板挟みといった職種の負担に加えて、架電数だけを追うノルマや、成果が共有されない評価制度といった会社の設計の問題があるためです。特に後者は、入社前の確認や会社選びによって避けられる部分が大きいと言えます。

また、インサイドセールスは次のキャリアへの通過点として設計されやすい職種です。入る前に出口を確認し、在籍中に数字の実績を積んでおけば、フィールドセールスやマーケティング、マネージャーなど幅広い道につなげられます。

最後に、今日からできるアクションを3つ紹介します。

  1. 気になる求人や今の職場を、本記事の「確認する6項目」の早見表に当てはめてみる
  2. 面接や上司との面談で、KPI・リードの出どころ・異動実績の3点を質問してみる
  3. インサイドセールスとして働いている方は、架電数や商談化率などの実績を手元にメモしておく

「やめとけ」という言葉だけで選択肢を狭めるのではなく、自分に合う環境かどうかを確かめたうえで判断してみてください。

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